野球障害予防
改善プログラム
プログラム構成
エコーチェック
身体機能評価
施術
投球外来
打撃外来
アスレティックリハビリテーション
身体機能評価
- 野球動作に必要な関節の可動性を評価します。
- 野球動作に必要な軟部組織の柔軟性を評価します。
- 疑う症状に対して各徒手テストを実施し組織の状態を確認します。
- エコー情報に加え身体機能評価結果からプログラムを作成します。
エコーチェック及び身体機能評価結果から提携病院をご紹介させていただくこともあります。
施術
マスターパルスm100
対象 | スポーツ障害及び慢性的症状に悩まれている方 |
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狙い | 組織を「壊し」新しい組織を促す |
現在の多くはメジャーリーグ、欧米のスポーツ選手や日本のトップレベルのアスリートにおいて用いられています。
体外衝撃波
体外衝撃波は収束型と拡散型に分けられ、当施設で導入しているのは拡散型です。
散型圧力波治療器は焦点が無く、拡散するため、ターゲットが広範囲に及び、筋・腱の治療に適しています。
効果
神経 | 神経終末の破壊や神経伝達物質の減少による除痛効果 |
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腱 | 様々なサイトカイン ・成長因子を介した血管新生やコラーゲン ・腱組織再生効果 |
当院の主な使用症状
肘
- 内側側副靭帯損傷(機能低下含む)
- 尺骨鉤状結節剥離骨折(靭帯付着部)
- 肘頭障害(疲労性骨障害・後方インピンジメント障害)
- 尺骨神経障害
- 内側上顆炎・外側上顆炎
肩
- 腱板損傷(腱板炎・腱板疎部損傷含む)
- インターナルインピンジメント
- QLSS
- 上腕二頭筋長頭腱炎
脚
- オスグッド・シュラッター病
- 腸脛靭帯炎
- 有痛性分裂膝蓋骨
- ジャンパー膝
- アキレス腱炎
- 有痛性外脛骨
- 足底腱膜炎
腰
- 分離症
- 筋・筋膜性腰痛
その他
- 筋短縮
- 筋スパズム
- 肉離れ
- 挫傷
アキュスコープ
対象 | 急性期外傷及びスポーツ障害 |
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狙い | 「壊れた」組織、「痛み」がでている場所を正常化 |
プロ野球選手をはじめ、多くのスポーツ選手に支持されています!
試合中の選手の疲労を回復させるために、またケガなどで戦線離脱した選手へのリハビリや早期回復に、微弱電流治療器「アキュスコープ80L/マイオパルス75L」が使用されています。
一方的に刺激電流を患部に送る、従来の電気治療器とは違い、この微弱電流治療器はその方にとって最も効果的な微弱電流を送ります。
効果
- 組織中のATP濃度とタンパク質合成を増やす
- 軟部組織や潰瘍の治癒を促す
- 損傷した神経組織の回復を早める
- 骨癒合促進
- 浮腫の軽減
- 疼痛軽減
当院の主な使用症状
肘
- 内側側副靭帯損傷
- 滑膜ひだ障害
肩
- 腱板損傷(腱板炎含む)
- 関節唇損傷
- 上腕二頭筋長頭腱炎
脚
- オスグッド・シュラッター病
- 腸脛靭帯炎
- ジャンパー膝
- 有痛性分裂膝蓋骨
- アキレス腱炎
- 有痛性外脛骨
腰
- 筋・筋膜性腰痛
- 腰椎椎間板ヘルニア(椎間板症含む)
その他
- 手術後の緩和ケア
- 脱臼(亜脱臼含む)
- 骨折
- 打撲
- 筋スパズム
- 肉離れ
- 挫傷
- 疲労回復
インディバアクティブ
対象 | 急性期外傷からスポーツ障害及び慢性的症状に悩まれている方 |
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狙い | 組織の「再生」を促す |
ヨーロッパでは「アスリートの守り神」の異名を持ち、多くのスポーツチームや選手が導入しています。
効果
細胞生体刺激/非熱 | 非熱作用時でも高周波エネルギーで細胞膜の透過性を改善します。 これによって細胞内外のイオン交換を増加させ、効果的な組織の再生を促します。 細胞への酸素供給と代謝が上がります。 |
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微小循環/温熱(血管新生) | 微小循環の増加は生体刺激を伴い、組織の修復に必要な要素を組織に供給します。 毛細血管の血管拡張は組織に栄養と酸素を供給し、静脈およびリンパ管の再吸収を改善します。 |
超活性化/ハイパーサーミアー | ハイパーサーミアは細胞の代謝を大幅に高め、線維症を避けるための組織内の修復プロセスを開始します。 過去の外傷または関節炎の長期的な結果としてすでに線維症が見られるような慢性期でも組織は修復されます。 |
当院の主な使用症状
肘
- 内側側副靭帯損傷(機能不全含む)
- 上腕骨小頭部離断性骨軟骨炎
肩
- 腱板損傷(腱板炎含む)
- インターナルインピンジメント
- QLSS
- 関節唇損傷
腰
- 腰椎分離症
- 筋・筋膜性腰痛
- 腰椎椎間板ヘルニア(椎間板症含む)
脚
- オスグッド・シュラッター病
- 腸脛靭帯炎
- ジャンパー膝
- 有痛性分裂膝蓋骨
- アキレス腱炎
- 有痛性外脛骨
その他
- 筋短縮
- 筋スパズム
- 肉離れ
- 筋挫傷
- 疲労回復
投球外来・打撃外来
アスレティックリハビリテーション
投球障害予防・改善を目的とした場合は投球外来へ移行します。腰椎分離症・ヘルニア等の腰痛予防・改善の場合は打撃外来へ移行します。その他、スポーツ障害や成長期特有の運動器疾患の予防・改善の場合はアスレティックリハビリテーションへ移行します。